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最近のブックオフでのせどりは相当に厳しいようです。
ここで書くせどりは、「ブックオフからアマゾンで売る」という事に基本的に限ります。
そもそも、現状のせどり環境の日に日に厳しくなる要因は、
せどり人口増加のツールやネットなどの情報インフラの発展にあるかと思ってます。
1、簡単にせどりを始められる環境がある。
個人的に小売という商売に最低限必要な要素は3つあります。
・仕入れ ・販路 ・物流
コミュニケーション能力や、その他の大切な要素ももちろんありますが、
小売を規模関係なく、始めるための要素は、この3つに絞れると思います。
従来は、・仕入れ(問屋か一般からの買取など) ・販路(店舗による販売) ・物流(月極契約)
という具合に、簡単に始める事はできない状態だったんですが、
2000年台始めのネットの普及で、だれでも簡単にこの3つがそろうようになりました、それも、1日・数時間で。
【せどりにおいての3つの商売の要素】
・仕入れ → ブックオフの105円棚があるやん!
・販路 → アマゾンで、無料で、それもその日に販売開始できるやん!・・・で、すぐ売れたやん!
・物流 → ヤマトのメール便80円で全国に送れるし!それも、お客さんからは、300円くらい送料もらえるし!(今は、下がってます)
これが、2009年くらいまでの状況でした。
ここまではただの参入障壁の低さの話ですが、ここからビームせどりの普及が始まります。
ビームだけではなく、せどりのツールの発達は、一義的にはせどらーの方々の効率化を助けるものですが、
実は、せどりの競争を激化させるツールであるという事がだんだんわかってきた気がします。
ブックオフでのいざこざが増えていると思います。
それは、自分の仕入れ先に、他の人間が仕入れをする事が許せないから。
自分の仕入れ先を守るために、他の人間のせどり業務の邪魔をする。
それは、正しい方向の営業努力ではないと思います。
その邪魔をする行為の労力を、すこし違う方向の仕入れ方法開拓に向けることで、
まったく違う風景が待っていると思うのですが。
そして、その違う風景が、僕が考える「せどりの次」です。
今の【ブックオフで古本を仕入れ、アマゾンで販売】というせどりだけでは、いつか困ります。
それは、わかりきった事ですが、
「今はブックオフでのせどりしかない」、そんな方も多いと思います。
でも、なんとかなっている今だからこそ、次に進む用意をするべき時なんだと思います。
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